最新の犬ワクチン接種プログラム

あいペットクリニックでは、ワクチンの過剰摂取を防ぐため、世界小動物獣医師学会のガイドライン(WSAVA)に従ったワクチン接種プログラムをいち早く取り入れていおります。

新しく仔犬を飼われた方、あるいは今のワクチン接種に不安をお持ちの方はぜひ当院のプログラムを参考にしてください。

長所 ワクチン過剰摂取リスクが減ります
(副作用が軽減されます)
●ワクチンコストが削減できます。
(抗体検査は別途発生します)
●過去のワクチン接種が効果的だったか判断できます。
短所 ●一部のペットホテル、トリミングサロンなどの使用が制限されます。(あいペットクリニックでは制限はありません)

一部のドックラン、ペット宿泊施設で制限を受けます。

接種プログラム

仔犬の場合のワクチン接種プログラム(6種の場合)

年齢 種類
14~16週まで ●狂犬病ワクチン(1回)
●コアワクチンを含めた各種ワクチン
(2回~3回)
6か月齢まで 抗体検査 →陽性を確認
1才齢 ●混合ワクチン
●狂犬病ワクチン
2才齢 「肺炎対策ワクチン」
●狂犬病ワクチン
3才齢 「肺炎対策ワクチン」
●狂犬病ワクチン
4才齢 ●混合ワクチン あるいは 「肺炎対策ワクチン」
●狂犬病ワクチン
5才齢以降 2才齢~4才齢の繰り返し

 

 

 

 

WSAVAのガイドラインより抜粋

成犬の場合のワクチン接種プログラム(6種の場合)

年齢 種類
健康診断 抗体検査 →陽性を確認
次回ワクチン接種時期 「肺炎対策ワクチン」
●狂犬病ワクチン
1年後 「肺炎対策ワクチン」
●狂犬病ワクチン
2年後 ●混合ワクチン
●狂犬病ワクチン
3年後以降 上記3列の繰り返し

 

最新の犬ワクチン接種プログラムで使用される犬ワクチン

 種類 ワクチンの種類  価格 (税抜)
1種 狂犬病 こちら
3種 肺炎対策ワクチン \5,000
4種 レプトスピラ症4種混合 \5,000
特割対象
5種 混合ワクチン
(コア+ノンコアワクチン)
\6,000

 

よくあるご質問

最新のプログラムがよくわかりません。

すごく噛み砕いていえば、例えば人間の場合、「リンゴ病」や「麻疹」のワクチンを成人になってからも毎年接種し続けませんよね。でもインフルエンザは、病気になりたくない方、ご高齢の方は毎年接種しますよね。
つまり必要最小限のワクチンを接種するといった当たり前の考え方です。

例えば毎年、6種混合ワクチンを接種していた犬の場合、
〇 6種 →3種 →3種
とワクチンの混合数を減らすことができます。3種は上記の「肺炎対策ワクチン」です。
副作用を減らし、コストも減らすこともできますが、事前に抗体価が十分にあるかの血液検査が必要になります。

現状9種(8種)を接種していますが、新しいガイドラインではどうしたらよいですか?

ウイルスの種類 9種  新しいガイドライン
狂犬病
●法定伝染病
【動物由来感染症】
年1回
レプトスピラ
●届出伝染病
【動物由来感染症】


年1回
または
それ以上の頻回
犬ジステンパー
【コアワクチン】
ワクチンチェック可能
仔犬では抗体価測定1年後に再接種
(ブースター)その後は3年毎よりも
頻回には接種しない
犬パルボ
【コアワクチン】
犬アデノII型

犬アデノI型
(犬伝染性肝炎)

【コアワクチン】

 △
犬ボルデテラ 年1回の接種、高リスクでは頻回
犬パラインフルエンザ 年1回の接種
犬コロナ 接種不要

③ 「肺炎対策ワクチン」
④ 「レプトスピラ4種混合ワクチン」

WSAVAのガイドラインによると、ノンコアワクチンに関しては、生活環境に応じて年1回またはそれ以上の頻回接種が推奨されており、さらにレプトスピラは、抗体価を維持するためには年1回またはそれ以上の頻回接種が必要となります。

よって毎年「肺炎対策ワクチン」と 「レプトスピラ4種混合ワクチン」を接種する必要があります。
「レプトスピラ4種混合ワクチン」は、「肺炎対策ワクチン」を接種した場合特別に半額(特割)とさせていただいています。