膿皮症

原因

内因性および外因性の原因によって、皮膚のバリア機能が低下することで、細菌類などの異常増殖を招く感染性の皮膚の病気です。皮膚のバリヤ機能低下は、不適切なブラッシング、シャンプー、又は食事や外傷、環境条件の変化によってもおこります。

細菌類は、多くの場合ブドウ球菌などの常在菌が増殖して起こる皮膚病です。その多くは、皮膚の浅い部分に起こる表在性膿皮症で、自然治癒する場合が多くみられます。ただしこの膿皮症が慢性化した場合、皮膚の真皮などの深い部分に起こり(深在性膿皮症と呼ぶ)、進行すると炎症の度合いがひどく、治り憎くなります。

症状

急性期には湿疹ができます。

治療

抗菌剤など内科療法とシャンプーによる外用療法を併用することで、治癒を高めることが可能です。

予防

過剰に皮脂を取らないことが大切です。

関連疾患

アトピー性皮膚炎

好発犬種