乗り物酔い (動揺病)


原因

内耳にある、前庭や三半規管で平衡感覚やバランスを整えています。


症状

一般的に嘔吐が見られます。また嘔吐をする前に次の症状が出ると事が多いです。

○ よだれを垂らす
○ 吠える
○ 震える
○ 生あくびをする
○ そわそわして落ち着きが無くなる


治療

内科的な治療は、ファイザーから国内で唯一認可を取った、セレニアと言う内服薬が販売されています。一日1回の投与で効果が得られます。乗り物に乗せる1時間前までに服用させることを推奨しています。またテンションが上がっていてしまう場合は鎮静剤を使うこともあります。


予防

過度の空腹あるいは満腹は嘔吐を刺激し易いため、7割程度の食事が望ましいでしょう。またドライブの途中に適度な休憩や換気が必要です。


関連疾患

分離不安


好発犬種

すべての犬種、特に幼犬で生じる事が多いです。